AIを前提とした経営へ。

従業員20〜100名規模の成長企業が、
競争優位を築くための「AIネイティブ化」を、
戦略から開発まで伴走支援します。

AIは、もはや単なる業務ツールではありません。
AIを前提に、事業戦略、組織、業務プロセスそのものを再創造する。
私たちは、そんな新しい企業モデルへの変革を支援する、実践者のチームです。

こんな課題、ありませんか?

AIの情報は溢れているが、結局、自社に何が最適なのか分からない。

現場が個々にツールを試しているだけで、全社的な戦略になっていない。

専任のAI人材を採用・育成するのは、コストも時間もかかりすぎる。

このままでは、AIを活用する競合に差をつけられてしまうのではと焦りを感じる。

その課題、私たちAI Nativeが解決します。

AI Native社が提供する価値

私たちは、単なるツール導入や情報提供に終わりません。
貴社の課題に寄り添い、AIを経営の根幹に組み込む「AIネイティブ化」を、戦略策定から実行まで一気通貫でご支援します。

1. 事業のOSを書き換える「AI Native」という新発想

AIを「後付け」するのではなく、「前提」として事業のすべてをゼロからデザインする、新しい企業モデルの創造を支援します。AI Native企業は、最高のパフォーマンスを発揮する「少数精鋭チーム」、彼らを支える「無数のAIエージェント」、そして「最新AI技術の即時活用」が特徴です。

2. 少数精鋭チームとAIが拓く、高収益・高速経営

経営者が本当に求める、大きなメリット。それは、事業の本質に集中できる環境が生む「収益性の向上」と、組織のしがらみをなくし、必要なツールをすぐに自社で開発できる「圧倒的なスピード」です。健全な組織文化と事業成長の両立こそ、AI Native化がもたらす真の価値です。

3. 私たち自身が実践者。戦略から開発まで、ワンストップで伴走

これは机上の空論ではありません。私たち自身が「社員ゼロ、AIとプロフェッショナルチームで事業をスケールさせる」働き方を実践しています。海外の最前線で得た一次情報とリアルな経験に基づき、戦略策定から研修、カスタムAI開発まで、貴社の変革に最後まで伴走します。

AI Nativeとは何か?

AIの存在を大前提として、事業戦略、組織構造、業務プロセスが設計・運営されている企業。それがAI Native企業です。

徹底した少数精鋭

戦略的意思決定や創造的な業務に集中する、少数精鋭のプロフェッショナル集団。コミュニケーションコストを最小化し、驚異的なスピードを生み出します。

無数のAIエージェント

営業、マーケティング、開発、バックオフィスまで。あらゆる部門でAIエージェントが人間の最高のパートナーとして協働します。その設計思想こそが、新たな競争力の源泉です。

即座のAI活用

最新のAIトレンドを常にキャッチアップし、迅速に自社のプロダクトやサービスに組み込む。常に市場の半歩先を行く価値を提供し続けます。

AI Native化がもたらす3つのメリット

それは、単なるコスト削減や効率化ではありません。企業の利益構造や組織文化、成長スピードまでを根底から変える、静かですが、大きな変革です。

10倍
生産性の向上

飛躍的な収益性の向上

AIエージェントが人間の業務を代替・支援することで、事業規模を拡大させながら、スリムで強力な組織を維持。固定費構造を最適化し、事業の利益率を飛躍的に高めます。

90%
組織課題の未然防止

創造性を最大化する組織文化へ

事業が成長するほど、コミュニケーションのすれ違いや人間関係の悩みといった組織課題が増えていく。少数精鋭チームを維持することで、そうした課題を未然に防ぎ、メンバーは互いへの信頼と尊敬に基づき、本来の創造的な業務に没頭できます。

5倍
開発スピードの向上

圧倒的な事業スピード

現場のニーズに即したツールを、必要な時にすぐ開発・改善する。そんな内製化のカルチャーが、外部環境の変化や顧客の声へのリアルタイムな対応を可能にします。

3つのコアサービス

企業のAI Native化を包括的に支援するため、3つの柱で事業を展開していきます。

1. AIに関する徹底した情報発信

海外カンファレンスや最新ツールの徹底検証から得た、リアルな一次情報を提供。情報の渦に惑わされることなく、貴社にとって本当に価値のあるAI活用の第一歩を踏み出すための土台を築きます。

海外カンファレンス参加最新ツール検証一次情報発信

2. コンサルティング、AI研修、AIエージェント・システム開発

戦略策定から実行までをワンストップで支援。コンサルティングで具体的なロードマップを描き、AI研修で組織全体のAIリテラシーを向上。貴社固有の課題に対し、カスタムAIエージェントや社内システムの開発を通じて、最適なソリューションを構築します。

戦略コンサルティングAI研修プログラムカスタム開発

3. 自社開発AIエージェント

自分たちで徹底的に使い込み、本当に価値があると確信したものだけを提供。ジャーナリングAI、麻雀AI、健康管理AIなど、様々な領域でAIエージェントを開発・運用する中で得た知見や技術を、汎用化・パッケージ化して提供します。

ミニSaaS実践者モデルパッケージ化

料金プラン

お客様の状況や目指すゴールに合わせて柔軟に対応できるよう、3つの年間プランをご用意しています。

AIアドバイザリープラン

10万円/月

AI戦略コンサルティングプラン

20万円/月

AIネイティブ化 伴走プラン

30万円/月
こんな企業様におすすめ
まずは情報収集から始め、AI活用の方向性を専門家と相談したい
自社の課題を整理し、具体的なAI戦略と実行計画を策定したい
戦略策定から現場への導入、カスタムAIの開発まで一貫して支援してほしい
月次定例ミーティング
チャットでの随時相談
最新AIトレンドレポート提供
課題整理・戦略策定ワークショップ
経営層・管理職向けAI研修
カスタムAIエージェント開発支援(PoC)
特定部門への導入・運用サポート

※ご契約は年間契約となり、料金は一括でのお支払いをお願いしております。

※カスタムAIエージェント開発は、PoC(概念実証)や小規模なツール1点の開発を想定しています。より大規模な開発をご希望の場合は、別途お見積もりいたします。

よくあるご質問

Q1. どのような企業(業種・規模)を対象としていますか?

A1. 業種や規模を問わず、AIを活用して事業を本気で変革したい、すべての経営者・事業責任者の方を対象としています。特に、変化の速い市場で競争力を高めたいスタートアップや中堅企業、大手企業の新規事業部門など、スピード感を重視される組織に最適なサービスです。

Q2. 小さく始めることはできますか?

A2. はい、もちろんです。私たちは「小さく試し、素早く学ぶ」ことを重視しており、まずは特定の業務に限定したパイロット導入や、短期間での実現可能性を検証するPoC(概念実証)からスタートし、着実に成果を積み上げていく進め方を推奨しています。

Q3. 契約からサービス開始までの、おおまかな流れを教えてください。

A3. まずは無料相談にて、現状の課題やAIで実現したいことをお聞かせください。その後、課題解決に最適なプランをご提案し、ご納得いただけましたら契約となります。契約後は、現状の業務プロセスの詳細なヒアリングやワークショップを経て、具体的なAI戦略の策定や開発に着手します。

Q4. 費用はどのくらいかかりますか?

A4. 上記の料金プランが基本となりますが、プロジェクトの範囲や期間、開発するカスタムAIの複雑さなどによって個別にお見積もりも可能です。まずは無料相談にて、ご予算感なども含めてお気軽にご相談ください。

Q5. コンサルティングだけでなく、実際にAIツールも作ってもらえるのですか?

A5. はい。私たちは戦略を提案するだけでなく、現場の課題を解決するための具体的なカスタムAIエージェントや業務システムの開発・導入まで、一気通貫でサポートします。私たち自身が「実践者」であることが最大の強みです。

Q6. 社内にAIやITの専門家がいなくても大丈夫ですか?

A6. 全く問題ありません。専門家がいない企業様が、AI活用の第一歩を正しく踏み出すためのご支援をすることこそ、私たちの役割だと考えています。専門的な内容は私たちが責任を持って担当しますのでご安心ください。

Q7. 具体的な導入事例や実績を教えてください。

A7. AI Native株式会社としての正式な導入事例は、現在進行中のプロジェクトを含め、順次公開予定です。代表の森は、前職のPwCコンサルティングや創業したハイマネージャー社にて、AIを活用し多くの企業の課題を解決してきた実績がございます。これらの経験で培った知見が、私たちのサービスの基盤となっています。

Q8. 大手のコンサルティングファームとの違いは何ですか?

A8. 最大の違いは、私たちが「自らAIを徹底的に使いこなす実践者」である点です。机上の空論ではなく、自らの事業運営を通じて得たリアルな知見に基づき、本当に価値のあるソリューションだけを提供します。

Q9. 機密情報の取り扱いは大丈夫ですか?

A9. はい。ご契約に際して秘密保持契約(NDA)を締結し、お客様からお預かりした情報は厳格なセキュリティ基準のもとで適切に管理しますのでご安心ください。

Q10. 開発してもらったAIの運用も支援してもらえますか?

A10. はい。お客様ご自身で運用・改善ができるよう、操作方法のトレーニングやドキュメントの整備もしっかり行います。もちろん、ご要望に応じて、継続的な保守・運用サポートや追加の開発を承ることも可能です。

AI Native社について

私たちは、AIを前提にした新しい事業のあり方を、自ら実践し、探求しています。
その考え方は、私たちが掲げるMissionや代表の経歴、そして日々の働き方そのものに表れています。

🌟

Mission

AI革命で人々を幸せに

AIの力を単なる効率化の道具ではなく、人や組織の可能性を広げる共創のパートナーとして活用します。AI革命を、すべての人にとってより豊かで幸せな社会へとつなげることが、私たちの存在意義です。

🚀

Vision

AIネイティブな企業を増やす

AIを前提に設計された企業モデルを広め、少数精鋭でも圧倒的な生産性と創造性を発揮できる組織が社会に根付く未来を実現します。私たちは、その実践と支援を通じて、新しい経営のスタンダードをつくっていきます。

💎

Values

1. AI Native First(AIを大前提にする)

戦略・組織・業務プロセスをすべてAIを前提に考え、ゼロベースで設計します。

2. Lean & Agile(小さく試し、素早く学ぶ)

情報収集・実験・改善をスピーディに繰り返し、変化の速い時代を柔軟にリードします。

3. Do & Share(実践し、共有する)

自ら徹底的にAIを使い込み、その知見を発信・共有することで、社会やクライアントに還元します。

代表プロフィール

森 謙吾(Kengo Mori)

慶應義塾大学法学部を卒業後、PwCコンサルティング合同会社にて、大手企業の人材マネジメント戦略策定や人事制度構築など、数多くの組織変革プロジェクトに従事。

2018年にハイマネージャー株式会社を創業。変化の早い時代や多様化する価値観に合わせた、新しいマネジメントや人事評価を支援する(継続的なパフォーマンス・マネジメント)HR Techサービスを展開。2023年にキュービック株式会社にグループインし、現在も同社CAIO (Chief AI Officer) を兼務。

AIを相棒に、自らの仕事や趣味、暮らしをアップデートする過程を、YouTubeやポッドキャスト、noteでリアルタイムに発信中です。

会社概要

会社名
AI Native株式会社
設立
2025年10月
代表者
代表取締役 森 謙吾
事業内容
AI導入コンサルティング、カスタムAI開発、AI研修

私たちの働き方

私たちの働き方は、この考え方をそのまま形にしたものです。

社員ゼロの組織

正社員を雇用せず、プロジェクトごとに最高の専門性を持つプロフェッショナルとチームを組みます。

AIとプロフェッショナルチームでスケーリング

人は、創造性が最も求められる仕事に集中し、それ以外はAIや外部のプロフェッショナルに任せます。

一次情報へのこだわり

自ら体験し、肌で感じることの価値を重視。海外視察や自身のコーディングから得られるインサイトを大切にします。

実践者としての姿勢

この新しい働き方を徹底的に実践し、そのノウハウ自体を提供価値に変えていきます。

AIを前提とした、少数精鋭で高収益な組織へ。

その変革の旅路に、私たちAI Nativeは「伴走パートナー」として寄り添います。
まずは、貴社の現状と目指す未来をお聞かせください。

Built with v0